UWLは複数のプロバイダシステム (ビジネスワークフロー、コラボレーションタスク、アラートフレームワーク、および KMの最新のお知らせ) からタスクと通知を収集し、それらを単一のリストに表示します。
コンセプト
統合ワークリストは、タスクを管理するための一元的なアクセスポイントを提供します。
この統合ワークリストは、各ユーザの作業スタイルに応じてパーソナライズすることができます。
アイテム
UWLに表示される項目は、ワークアイテムまたはアイテムと呼ばれます。
アイテムのタイプ
以下のアイテムタイプがあります。
- タスク
- 警告
- 通知
- 追跡
アイテムのステータス
以下のアイテムステータスがあります。
- 処理中
- 完了
アイテムの所有者
アイテムは所有者をもちます、ワークアイテムの転送や代理により所有者がかわることができます。
プロバイダ
UWLは複数のプロバイダシステムからのタスクおよび通知が 1 つのリストにまとめられ、1 箇所でアクセスできるようになります。
実現
アーキテクチャ
ソフトウェアコンポーネント
UWL機能
UWL設定
上記の画面でキャッシュの利用有無やキャッシュの有効時間、代理の設定などのパラメータ設定が多数用意されています。