このトピックでは、NWDIの管理ツールを纏めて説明します。
NWDIの管理ツールを利用するフロントエンドは、おもにNWDSとWEB画面との2種類があります。
NWDS
NWDSでは、NWDIをアクセスするためのフロントエンドツールとして、さまざまなパースペクティブとビューが組み込まれています。
DI
- Component Browserビュー
以下の作業を実施することができます。- SC/DCを照会
- DCをローカルに取り込み、プロジェクトを作成
- SCをscaファイルにExport
- DCをビルド、デプロイ
- Component Propersビュー
以下の作業を実施することができます。- コンポーネントの構成や依存関係を照会
DTR
- Repository Browsesrビュー
以下の作業を実施することができます。- ソースファイルの内容及び履歴などを照会
- Open Acvitiesビュー
以下の作業を実施することができます。- 未チェックインのActivityを照会
- 変更をチェックイン
- 変更を廃棄
- Closed Acvitiesビュー
以下の作業を実施することができます。- チェックイン済のActivityを照会
- Integration Conflictビュー
以下の作業を実施することができます。- ワークスページ統合時に発生したConflictを照会、処理
- Version Graphyビュー
以下の作業を実施することができます。- ソースファイルのトラックに跨ったバージョン履歴を図で表示
CMS
- Transport Viewビュー
以下の作業を実施することができます。- 未リリースの変更依頼をリリース
- 未リリースまたはリリース済の変更依頼を照会
CBS
- Activation Viewビュー
以下の作業を実施することができます。- チェックイン済のActivityを有効化
- Activation Requestビュー
以下の作業を実施することができます。- 有効化リクエストのステータスを確認